はじめまして!
じーこです!
この度ブログを開設しました。
神奈川県横浜市に生まれた元気な男の子、じーこ。幼い頃から運動が大好きで、おやつより遊ぶことが優先順位が高かったと両親は言います。
3歳から水泳、6歳から野球、7年間の水泳と12年間の野球生活。
神奈川県立横浜南陵高校では普通科健康福祉コースで福祉や健康について学び、
日本体育大学では体育学部体育学科、アスレティックトレーニングを専攻。トレーナーサークルに所属し学生メディカルトレーナーとして、大学トップアスリートをサポートしました。
大学3年の冬、母親がくも膜下出血で倒れ緊急手術。一命は取り留めたもののいくつもの後遺症が残り介護が必要となりました。
大学4年時と卒業後のフリーター中は家族の介護をしながら、目標だった青年海外協力隊(現JICA海外協力隊)に応募し合格、体育隊員として派遣。
帰国後、英語を集中的に学びたくなり、フィリピンはセブ島に半年間語学留学。
このように私が経験した人とは違う人生を、1人でも多くの方にシェアできればと思ったのがブログを開設したきっかけです。
私は生まれながらに片眼(右眼)が弱視で、少しハンディのある生活を送ってきました。
また、6歳から始めた野球。小学6年生の夏に右肘が痛み出し、中学2年生の5月に右肘の手術を経験しました。
高校、大学と計3回の手術を受け、その怪我をきっかけにスポーツトレーナーになろうと日体大に進学し、アスレティックトレーニングの勉強を始めました。
大学時代は主にサッカー部、バドミントン部、アイスホッケー部を担当したことがあり、様々な競技、選手と関わることができました。
大学4年生を迎える頃、そろそろ就活をしなければならない時期に、ふと参加した青年海外協力隊(現JICA海外協力隊)の説明会を受けて、その道に興味を持ち始めました。
在学中、卒業後と2回落ち、3回目の応募で念願の合格通知を受け取りました。
そして、2017年1月〜2019年1月の2年間、体育隊員として派遣していただき、現地では難民キャンプの小学校で体育の先生として活動しました。
安全対策上、国名は控えさせていただきます。ご了承ください。
帰国後、2019年2月末〜フィリピンはセブ島の最安値で有名な語学学校
『3D ACADEMY』に半年留学することを決め、現在その途中です。
大学3年の冬に母親がくも膜下出血で倒れた直後、今度は祖母が心臓の動脈瘤を患い緊急手術。
後遺症を持つ祖母と母の2人を同時に介護していた学生とフリーター時代の約2年半。
その介護の辛さと、向き合い方、そのことも共有できればと思っています。
ブログ初心者ですので、温かくお見守りください。
ブログを通して、たくさんの方とつながりたいです!
ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。
Kazemの由来は次回のお楽しみに(^^)