英語が苦手
ばっちこい、じーこです!
今回のテーマは、
『野球界の英語事情』について
昨日こんなニュースを読みました。
ロッテ角中「英語が苦手」海外FA権獲得も興味なし(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
『もし、イチロー選手くらいの野球の実力があったとしても、メジャーには行かないです。なぜなら、英語が苦手なので。』
という発言をし、報道陣を笑わせた。
と、記事になっていました。
私はとても残念に思いました。
英語が理由で挑戦できない、しない。
それを笑いのネタにしていまう。
周りも笑ってしまう。
ただ、疑問なのが、本当に英語ができたらアメリカに挑戦するのか。
英語を言い訳の材料のしているのではないかということ。
私の理想では、アスリートが、スポーツ関係者がこのような場面で、英語を理由に選択肢が減ってしまうことを無くすこと。
スポーツをしてきた人たちは、それこそ勉強する時間も練習に注ぎ込み死にものぐるいでその実力を付けてきました。
しかし、最後に英語ができない、苦手だからという壁を乗り越えられず、次のステージに挑戦できないのは残念です。
だから、最近始まった、英語×スポーツという事業に興味を抱き、私にもなにかできないかと日々悶々としています。
英語ができないから、と笑って誤魔化す時代を終わらせたい。
それに乗っかって笑う人を無くしたい。
そんなことを思った瞬間でした。